出張先としてのイスラエル

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皆様、ごきげんよう。
普段は白シャツ姿の銀行員のような身なりで仕事をしておりますクマゴローです。

海外出張と聞くと響きは良いものの、実際は色々と大変なところもあります。
観光に行くわけではありませんから、現地の空港までは観光ガイドブックに情報は載っていても、そこから先の情報はネットで見ておくぐらいしか手がありません。
ありがちなのが飲み水や食あたりなどの飲食関係、現地の習慣で困った、など。
色々と想定外な物事があるため、平常心でいるのも大変なものです。

しかも今回の行き先はイスラエル!!

仕入先のトレーニングに出席するだけでも色々起きるわけでして、今回の記事のテーマは出張にまつわるエトセトラであります。

そもそもトレーニングとは?
文字通り研修なり教育のことなのですが、今回の取扱い商材でトレーニングを受けられるのがイスラエルということで、現地に赴いて技術習得してきたということになります。

このBLOGをご覧頂いている方はご存知かもしれませんが、マクニカは、海外製のソフトウェア製品やネットワーク機器を国内向けに販売する際の物流、販売機能のいわゆる商社の枠を超え、創業当時から技術サポートに力を注ぎ、業界に先駆け、技術支援重視の「技術商社」という新しい商社像を打ち立ててきました。
今回のトレーニングも、日本国内で取扱う商材をお客様の環境に合わせ使いやすいように提供するとともに、質の高い技術力でお客様のニーズを実現するためのサポートを行うことが目的となります。

開始日は月曜じゃなくて日曜?
開催日程を確認の上で往復の飛行機を手配して座席が確保できたときのことでした。開始日を見ると
「あれ? 初日が日曜日?」
そうなのです、イスラエルでは現地の習慣・宗教上の理由により、平日は日曜~木曜、金曜と土曜が週末の扱いになるため、日曜日開始なのでありました。
このときは往路の便を1日前倒しし、現地時間で前日の土曜日の午前0時過ぎに着くスジで現地に向かうこととなったのでした。
これ、飛行機の変更とホテルの追加宿泊が取れなかったら。。。。危なかった。。。


入国審査が案外大変
イスラエルは、テロ対策もあって入管の審査や空港の警備がかなり厳しいという話を以前訪問した先輩より事前に聞いていました。
その先輩からは、「事前にreference letter(紹介状のようなもの)を仕入先からもらっておけ」という助言があり、事前に仕入先からreference letterをもらってからイスラエルへ。

出国前にいろいろ調べてみると、入国審査時は入国目的、滞在先の情報等かなり詳しく質問を聞かれるとあったので、ある程度は想定していたのですが...
現地空港着陸後、到着ロビーに向かう途中の通路で、作業ベストを来た空港職員のような身なりの人(きっと空港職員であろう笑)に声をかけられて色々聞かれました。
英語で受け答えだったのでなんとかやり取りはできましたが、窓口のような場所でやらないのが興味深いところです。

土曜日のイスラエルは不便極まりない
無事、現地のホテルに到着し、土曜の朝となりました。
とりあえず飲み物だけでも買い出しに行こうとしたのですが、商業地の中なのにも関わらず、スーパーマーケットも含め店が全部閉まっていました。
これは現地の習慣によるもので、金曜の日没後から土曜の日没までは一切労働をしてはいけないというものなのだそうです。
このため土曜日の夕方になると店舗は営業を再開しますが、とにかく土曜の日中は引きこもっているのが吉のようです。

等々、他にもイレギュラーな事柄が多かったイスラエル滞在でした。

意外と美味しかったもの
トマト味が好きな方には、現地の郷土料理「シャクシュカ」をおすすめします。何だか分からず、メーカーの社員の方に教えていただきました。
玉ねぎやパプリカ、マッシュルームなどの具材をトマトソースで煮込み、目玉焼きを入れた料理です。カレーのような香辛料が入っているようで、松屋のトマトカレーを辛くしたような味がします。仕入先オフィスビルからの眺め
こういう光景を見ると日本とは違う土地に来た感覚が出ます。風景は穏やかなのですが、マクニカ社員が海外出張でよく訪問する北米でも東南アジアでもなく、中東ということもあり、個人的には滞在中は多少ピリピリしていたと思います。

しかしながら事前の心配もどこへやら、本題の製品トレーニングも何とかなりまして、帰国後も電話なりメールなりでお世話になっています。
「案ずるより産むが易し」ですね!

それにしてもちょっとしたイレギュラーが重なると疲れますよね...(本音)

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