GitHub Enterprise ユーザ会

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皆さん、こんにちは。GitHub製品担当のエンジニアをしているHATです。

マクニカネットワークスは、2015年5月に当時のGitHub, Inc.と国内総代理店契約を締結し、その後の5年ほどで多くの企業様にGitHub Enterpriseをご導入頂きました。GitHubの知名度と共に、ソフトウェア開発プラットフォームであるGitHubを安全・確実な環境で活用したいというニーズは益々高まっており、今日でも利用が急速に拡大しています。

こういった状況下でお客様から他社がGitHub Enterpriseをどのように利活用しているのか、運用管理はどうしているのかという質問を多く受けるようになりました。そのため、ユーザ企業様同士で情報交換できる場を作りたいと考え、「GitHub Enterprise ユーザ会」を毎年開催しています。

過去のユーザ会では、各企業様のGitHub/DevOpsツール群の活用事例、GitHub社の最新ロードマップ情報や、JFrog/CircleCI/Prisma cloud(旧Twistlock)といったDevOpsでよく使われるソリューションについて各社のエンジニアからご紹介するなどのプログラムで開催致しました。また、ユーザ様同士での交流の場の提供を目的としておりますので、開発者や運用担当者のエンジニアなど、参加頂いたユーザ様同士で気軽に話し合うことができる懇親会も行っています(オフライン開催の場合)。

今年も「GitHub Enterprise ユーザ会」を開催しました。今回はコロナ渦ということでオンラインでのユーザ会の実施となりましたが、例年同様に多くのユーザ様にご参加頂けました。オンラインでの開催は初だったこともあり、オフライン開催の時と同様に盛り上がるよう、オープニングトークやWeb会議ツールのコメント機能やQ&A機能を駆使しました。こういった工夫によって、今回も参加者と一体感ある雰囲気でユーザ会を終えることができました。

今回のユーザ会は以下のようなプログラムで行いました。実践的な内容のセッションが次々と行われ、中身のとても濃い時間となりました。

■プログラム
・オープニング
・「GitHubはじめました」
・「バイモーダル組織におけるGitHub活用術」
・「GitHub Enterpriseを用いたソフトウェア開発においてのコード品質の担保・改善のためのツールSider」
・「マクニカでの開発案件ノウハウ」
・閉会式

以下で、その一部を簡単に紹介します。

・「バイモーダル組織におけるGitHub活用術」
バイモーダル推進チーム(コスト削減や効率化を重視するSystem of Record(SoR)向けのモード1と、柔軟性や俊敏性が求められるSystem of Engagement(SoE)向けのモード2という二つの流儀をお互いに尊重・共存した上でビジネス価値を高めることを支援するチーム)によるGitHub Enterprise導入の経験談をご講演頂きました。
事業部やプロジェクト毎に乱立していたソースコード管理用ツールを全社的な統一基盤として導入したいという背景や、導入後ユーザに定着させるための工夫、運用している感想等をお話して頂きました。また、導入効果として開発効率向上による工数削減やチームの行動・文化が変わっていくといったメリットが得られたことなどについて聞くことができ、導入/利用拡大を検討している企業様にとって貴重な事例講演となりました。


・「GitHub Enterpriseを用いたソフトウェア開発においてのコード品質の担保・改善のためのツールSider」
GitHubのエコシステムとしてコードレビュー自動化サービスSiderに関して講演頂きました。コード品質の課題/現状と重要性、コード品質の担保をいかに効率よく自動化していけるのか、GitHub EnterpriseとSiderの組み合わせによって高品質・高速な開発を実現するSiderの特徴や機能についてご紹介頂きました。
このような、各企業での具体的なGitHub Enterpriseの活用事例やDevOps実現への取り組みについて、そしてGitHub EnterpriseだけでなくDevOpsの実践に必要な様々なソリューションについて話し合い交流できる、お客様のソフトウェア開発力向上を通じたDXの実現につながるような機会を提供していきたいと思っています。弊社DevOpsチームも益々進化していくGitHub EnterpriseやDevOpsツールチェーンに関する情報等のご提供、支援を通じて、よりメリットを感じ、新たな価値を見出せるような情報をユーザ様へお届けしたいと考えており、今後もお客様のDevOpsの加速、ソフトウェア開発の強化へつながるような取り組みを行っていきます。

今回はオンライン開催のため配布ができませんでしたが、GitHub社の支援のもと、弊社ではユーザ会などへの参加者向けのノベルティとして、様々なグッズを用意しています。
次回のユーザ会の際はコロナが落ち着いて、皆様と対面でお会いできるといいですね。ノベルティも用意していますので、ぜひ会場にお越しください!

最後までご覧頂きありがとうございました。また次の投稿もお楽しみに。

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